作業してて思ったのだが、著しく効率が悪い。
今は持っているフィギュアを片っ端から撮影→現像、概要を調べてその情報とともにギャラリーにアップロードという作業をしている。
が、フィギュアのしまい方がバラバラなのである。
Aのメーカーのフィギュアがこっちにあったと思えばあっちにもある。
過去の自分よ、なぜ同じメーカーやシリーズで揃えてしまわなかったんだ。
なのでさっきAのメーカーのフィギュアを調べてからBのメーカーのフィギュアを調べ、またAのメーカー…なんてあっちこっち飛んでいる。
だから概要を調べる時も、何度も同じメーカーのページにアクセスしたりしている。
結論:マジで効率が悪い。
というわけで、じゃあ先に整理整頓しちゃった方がいいなと思い直す。
持ってる全フィギュアを仕分けする作業開始。
こういう時に元々のやり方に固執せず、柔軟に対応出来るのは自分のいいところだなと思う。
が、仕分け段階で部屋が大変な事になってしまった。
フィットボクシングするスペースすら無いのでチェアフィットで済ませるレベルである。
この作業に夢中になった結果、徹夜して気付けば朝10時になっていた。
私は元来整理整頓が好きな性格…のはずである。
幼少期ポケモンカードを持っていた(カードゲームで遊ぶのではなく絵を眺めていた)のだが、番号順に並び替えたり分類したりしてニヤニヤしていた変態である。
そんなわけでこの作業が一息つかなければ部屋は酷い有様のままだし、エッセイで思考の奥深くに潜ってる暇などないのである。
つまり今日のエッセイはここまでだ。
こんなぐちゃぐちゃな状況でも日課はさくっとこなせるのは、日課がそれだけ省エネで出来るよう上手く設計されている、という事なのだろう。

