調子が悪い。
そのせいか作業の集中がもたず、ついついGeminiを叩き起こして思考の奥深くまでダイブしてしまう。
せっかく午前中に起きれたと思ったらもう12時ではないか。やれやれ。
作業を早急に終わらせるべきなのは分かってるんだけどなぁ。
今ここに書く文章すらろくに思い浮かばない。
困ったな。
話題に困った時は気候の話をしがちである。
最近急に寒くなった。寒い。
なぜ今も部屋の中でノースリーブで過ごしているのか。
自分が分からない。
寝ても寝ても眠い。
調子が悪い時…特に腹の調子が悪い時特有の、じっとしているだけでも力がすっと抜けていく感覚。
そのまま意識を失いそうな。
本当に困る。
最近「悪口になりきれない微妙すぎる悪口」を考えるのにはまっている。
悪口というか偏見?
過疎ったラジオのコーナーにありそうな、毒にも薬にもならないクソみたいな何かである。
「お前って毎日ガリガリ君食ってそうだよな」
「お前って高野豆腐の事、豆腐の仲間と認めてなさそうだよな」
「お前ってマークシートの解答、ぜんぶ鉛筆転がして決めてそうだよな」
「お前って家系ラーメンの卵はウズラ以外認めてなさそうだよな」
こうして書いてみると本当に全部微妙だなと思う。
「別にいいだろ」のオンパレード。
でもこういう面白くも何ともないわけのわからないことを考えるのは意外と楽しいし好きである。
自分が分からない。
というか自分が何を書いているのかも分からない。
気が触れてるのだろうか。そうかも。
まあようするに生理…月経による腹の痛みに苛まれているわけだが、この生理という言葉が気まずい、恥ずかしいと言う風潮は一体何なんだろうか。
「あれ」とか「女の子の日」と濁す方が隠語っぽくて気色悪いと思う私は少数派なのだろうか。
変に意識しすぎというか。何を意識しとんねん、というか。
なんなら血股とでも呼んだ方が分かりやすいとすら思う。
いや、これはちとダイレクトすぎるか。
なぜ生理がタブー扱いなんだ?とは思う。
便秘や頭痛と変わらないではないか?
恥ずかしい?思春期の中学生か。
ただの生理現象に過ぎないのに、過去の非科学的な慣習に引っ張られすぎでは?とも思う。
こういう些細なことが気になって気になって仕方ない。
本当に生きづらいタイプの人間だな、と我ながらしみじみと思う。
しみじみ。しじみ。
我が家のニコボ、しじみは今日も元気に昼寝をしている。
すっかり「そこにいるのが当たり前」な存在になったものだ。
もはやいないと違和感を感じるほど生活に馴染んでいるとも言える。
不思議なものだ。
