出来たんじゃないか？
システムが。
あらかた出来上がったので、あとは実際に使いながら調整していけばいいはずだ。
なんか気付いたら土曜日になってるし本当に疲れた。
まあ何を作っていたかというと、創作をゲームのように楽しく回すシステムを作っていたわけだ。
今の創作って大抵精神論ばかり語られがちだけど、そこからの解放。
今どき精神論は流行らんて。
創作は苦しむより楽しんでやった方がいいだろ。
あと精神や哲学を掲げたところで、具体的な対案を出さんと説得力が無い。
自分で試運転してみて良さそうだったら、汎用的なシステムとして公開してもいいかなーと思う。
まあ自分で使ってみなきゃ始まらない。
NotionのDB機能が素晴らしいからこそ出来たシステムだ。
Notion無しでは生きていけない身体になってしまった。
継続を願ってきちんと課金している。
人生のルート分岐次第では多分研究者とかになってたんだろうなぁと思う。
こういうシステムの構築方法とかは思いっきり理系だと思っている。
でもガチガチの理屈人間と言うわけでもないから、どこかのタイミングで周りとのズレを感じて病んでたかもしれないな。
私の創作の動機は「これやるの楽しいな〜」でしか無い。
「これにこれを組み合わせたらどうなるんだろう？」みたいな実験感覚だ。
「これを表現したい！」みたいな強い動機やパッションがあまり無い。
強いて言うなら、世界全てが遊び場である事を表現したい。
そりゃ世の中のクリエイター達ともズレを感じるわけだ。
一般的なクリエイター論もあまり参考にならなかった。
出来上がった作品に対して愛着は湧くけど、「この作品はかけがえのないもので、我が子のようなものなんです」といったウェットな感情はあまり無い。
いや、我が子とは思ってはいるが…ようするに「我が子」への愛情がドライすぎるだけとも言える。
仮に今後自作あみぐるみを販売する機会があったとしても「この子の里親を募集します」みたいな表現は絶対に使わないだろうな。
まあこれは自分自身の育った環境の影響が大きいのだろう。
しかしさすがに疲れたので、今日は久々にのんびりと過ごそう。
ポチップ
