フィットボクシングは疲れる。
デイリートレーニング中に汗を流し、水を1リットル近く飲む。
身体の老廃物を流し出して中から作り変えている感覚だ。
ある意味で毎日死んで生き返っているようなものなのかもしれない。
昨日は久しぶりにゆっくり出来た。
ゆっくりといってもバスケの中継を横目に作業はしていたが。
最近はSR渋谷の試合をよく見る。接戦で面白い試合をよく繰り広げているからだ。
この土日のレバンガ北海道戦もかなり白熱していて面白かった。
とはいえ、あと一歩及ばず負けている印象も結構あるので、ブースターからしたらもどかしいだろうなぁと思う。
バスケの中継が無い時間は新しいブログ記事の原稿も書いていた。
何かしら手も頭も動かしていないと気が済まないらしい。
あとは明日作る料理の下ごしらえをした。
下ごしらえといっても、レタス、にんにく、長ねぎ、小松菜を雑に切っただけだ。
前日に下ごしらえまで済ませた方が楽だと思ったからだ。
続くかはわからないが、しばらくこれでやってみよう。
ここ2日ほど、22時くらいには床に入る生活になっている。
つい先日まで徹夜作業朝5時就寝だったのがありえないレベルである。
ちなみにその時は起きるのも遅かったので、睡眠時間はバッチリではあったが。
飯を食って風呂に浸かり、軽く髪を乾かしてそのまま布団で小説を読む流れ。
最近は『徳川家康』の小説を読んでいる。
面白くてついついがっつり読み進めてしまった。
まだ1巻で、竹千代(家康)はまだまだ幼少期だ。
竹千代の周りの大人たちに話のスポットが当たっている状態である。
乱世に翻弄される人々。
と、元気に早寝早起き!しようとしたが…
8時に一度目が覚めつつも二度寝。
気付いたら11時だった…。
まあ昨日は久々にがっつり運動したんだから体力回復に励んでいたのかもしれないな。仕方ない。

