凡シュール

歌詞の書き方について考える

凡シュールのエッセイ

2021年6月25日にnoteで公開した記事のリバイバル。
現在移行作業中のため一時的に読みづらくなっていますが後日修正予定です。ご了承下さい。

歌詞というか詩というか。ラップというか。

何にせよ文章をこねくり回すのは楽しい。

歌詞といっても特にこだわりがあるわけじゃないのだが、J-POPの売れ線の歌詞は何か特徴的というか、ありがちな歌詞で構成されているというか。 「世界が変わる気がする」とか「この空の下」とか「会いたい」とかそんな感じ。

J-POPにありがちな歌詞だけを組み合わせて何か無難なJ-POPソング作ってみたいなと思う。

歌詞を書く時にとりあえずやってみてるやり方としては、歌のテーマを決めてそこから関連ワードを一気に書き出す。 書き出したワードと韻が踏めそうな言葉を書き出す。 意味をそれっぽく繋げる。 そうすると歌詞になる。

ちょっと空いた隙間はWow wow yeahとかで埋めとく。

というのが、色々な歌詞を流し読みしたりして編み出したやり方だ。 個人的に歌詞はメッセージ性より五感とか韻、リズムとかが大事だと思っている。 聴いた時の耳心地の良さ重視というか。 もともと歌詞より曲を重視して聴くタイプだからかもしれない。

そのうちボカロも始めてみる予定なので、何か歌詞書いて歌わせたいなぁと思ってる次第である。

そんな近況。

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