凡シュール

最高の夜

凡シュールのエッセイ

2021年4月24日にnoteで書いた記事のリバイバル。
現在移行作業中のため一時的に読みづらくなっていますが後日修正予定です。ご了承下さい。

この頃の私、楽しそうでいいな。

日比谷野音のこのイベントは本当にいいものだった。

滑り込みでライブに行ってきた。

しばらく行けなさそうだし思いっきり楽しんできた。もちろん声は出せなかったけど。

ラインナップは大好きなCreepy Nutsに加え、般若さん、RHYMESTER、LibertyDoggs。

思った事がある。

日本語ラップってめちゃくちゃライブで化けるな!?

そりゃ音源もかっこいいんだけど、ライブは段違い。

バッチバチにくる。

今回見た4組はそれぞれの良さがあった。

まずお馴染みCreepy Nuts。

1MC1DJながらも相変わらずの技術力と迫力。いつ見ても超かっけー。

更に等身大で親近感あるリリックが好き。

憧れのRHYMESTERを自分達のイベントに呼び一緒に曲をやるという一つの夢を実現したうえで歌う「かつて天才だった俺たちへ」は最強だった。

体現してる。かましてる。かっこよすぎる。

LibertyDoggsはMCいっぱいのワチャワチャ感が楽しかった。

MCいっぱいだけどそれぞれの声、ラップの仕方に個性があってめちゃくちゃ楽しい。

曲もめっちゃいい。初見だけど最高だった。

ガラ悪いけどいい奴ら!

般若さんはとにかく迫力が凄い。

まさに魂込められたラップ。「シングルマザー」ぐっときた。

からの「たちがわるい」で笑った。落差w

RHYMESTERはライブ見るのは初めてだったんだけど…。

あ、これぞキングオブステージだ。最高か。最高だ。

語彙力無くなる。

掛け合い、MC、何もかもが楽しい。お茶目ながらも最高にかっこいい。

ONCE AGAINは会場みんなが一つになった気がした。ライブの醍醐味。

そんな感じで最高の夜を過ごした。

こんな状況の中開催出来たのも良かったし、とにかく感謝!

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