凡シュール

長い間同じ事を続けるってどんな感じだろう

凡シュールのエッセイ

2021年4月10日にnoteで公開した記事のリバイバル。
現在移行作業中のため一時的に読みづらくなっていますが後日修正予定です。ご了承下さい。

長く続けている事…何だろうね?結局やることの断捨離しまくってるせいで長く続けている事がない。

このサイトは長く続けたい。というか、結局自分のサイトしか居場所が無いと気付いてしまったからこれを続けるしかない気もする。

また進撃の巨人最終回繋がりの話だ。本編の内容に触れるわけではないのでネタバレとかはない。ご安心を。

何はともあれ進撃の巨人は完結した。 連載期間は約11年。 作者の諫山先生は同じ作品を11年描き続けたという事になる。 しかもきちんと完結させた。

11年。 これが普通の会社とかだったら、少数精鋭チームで同じプロジェクトを長期間続けてる感じだ。 え、これって凄くね?

11年でも相当凄いけど、これよりもっと長く連載してる作品だってある。 これまでの人生の大半を同じ作品につぎ込んでる漫画家さんだっているわけだ。 こんなに長く同じ作品の連載を続けるってどんな感じなんだろう。

11年同じ事を続けるなんて普通あるか? 私はない。 11年前というと私はちょうど二十歳だったが、二十歳から変わらず続けている事…。ないな。

何かを続ける、それだけで凄い事なんだなと改めて思った。 漫画家さん(いや、漫画家さんに限らないけど)達への尊敬の思いが強くなった。

Recommend