2021年4月8日にnoteで公開した記事のリバイバル。
現在移行作業中のため一時的に読みづらくなっていますが後日修正予定です。ご了承下さい。
実際どこかではそういう葬式の多様化なんてものも起きているらしい。
この死生観は今でも変わっていない。
葬式というと当然暗いイメージだ。 黒い服、棺桶、お経…。
葬式ももっと多様化していいんじゃないかと思う。 故人が好きだった音楽を流してみたり、ドレスコードも決まってないで普段着で来るようなフランクな感じだったり…。
故人の知り合いや家族が集って故人を偲びながらもワイワイ酒を飲む悲しくも楽しい場であってもいいんじゃないかなと思う。
いつになるかは分からないけどもし自分が死んだら、葬式は明るい感じでやってほしいなぁ。 お経とかじゃなくて私の好きだった音楽を流して、別れの言葉は一言でいい。あとは適当に集まって食って飲んでてくれればいい。 骨も立派な容れ物に入れて保管するんじゃなくて少量の粉を綺麗なところに撒いてくれればいいやと思う。むしろそっちのが嬉しい。 環境的にまずくなければだけど。
従来の葬式に加えて、いろんな葬式の形態が選べるようになるといいなぁと思う。 生きる者にとって死は怖いし寂しいし辛いものかもしれないけど、生きてれば結局死ぬじゃん。 別に絶望的な意味じゃなくて。 それは太陽が昇ったりするのと同じくらい自然なことなんだと思う。 だから必要以上に悲しむ必要はなくてさ(もちろん大事な人が死んじゃったら辛くて寂しくて仕方なくなるとは思う)。
っていう死生観を最近は持つようになった。
