2021年3月20日にnoteで公開した記事のリバイバル。
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気圧の症状、昔よりはマシになったような気がしなくもなくもない。
いや、頭は頻繁に痛くなる。あと眠くて眠くて仕方ない時もよくある。
気圧による眠気というのは不思議とすぐ分かる。だからそういう時は諦めて昼寝したりする。
無駄に機嫌が悪い時。 謎の倦怠感に苛まれている時。 ひとまず気圧を疑え。
昔は気圧で調子を崩す、などという認識はなかった。 ただ毎年6月の梅雨の時期になると、何だか機嫌が悪かったり倦怠感に苛まれていたりしていた。 何年か前にようやく、気圧に影響されて体調が悪くなる事もあるという事実を知った。
気圧による影響。 まずよく挙げられるのは頭痛。 私は頭痛というよりは、脳にじんわり負荷がかかっていて「なんかしんどい」という症状になりがちだ。 低気圧で頭痛になるのは一般的だが、私のこの症状は気圧が急激に上昇する時に結構なる。 んでその影響か集中力が無くなる。 気圧に負けてたまるか!と意気込んでも、頭が重たい。 更には何かイライラしてくる。こうなるともうダメである。
次に倦怠感。 妙に身体が重くなる。起き上がるのも億劫なレベルだ。 気圧による不調の存在を知らなかった頃は「風邪かな?」とよく体温を測っていた。だが何ともない。身体はだるい。 更には激しい眠気に襲われる。睡眠不足ではなく、寝ても寝てもひたすら眠いのだ。頭もぼーっとする。
こんな時は寝るに限る。 もしくは布団で読書したり。
一応風呂で湯に浸かったり、耳たぶをマッサージしてみたりと対策はあるにはある。 それで少しマシになったりもする。 軽い運動をしても多少マシになるが、そもそもこんな時は軽い運動をする気にすらならなかったりする。困ったものだ。
他にはそれ用の薬を飲んだりだろうか。 私は薬はあまり好きじゃないので服用していないが。
なんか調子が悪いなと思って頭痛ーるを見ると、大抵気圧が急激に変化してたりする。 原因不明だとイライラするものだが、原因が分かってしまうと途端に諦めがつく。 「今日は省エネでやり過ごそう」となるのだ。
そもそも人間一匹が大自然とか地球に逆らえるわけなかろう。
