2021年1月2日にnoteで公開した記事のリバイバル。
現在移行作業中のため一時的に読みづらくなっていますが後日修正予定です。ご了承下さい。
今読むと…この頃の自分暑苦しいな。
今の自分からしたら「うるせー」で切り捨てられそうな文章だ。
昔の応援ソングばりの暑苦しさ。
まあ人の作品に対して雑に評価してくる奴がウザいのはそうなんだけどさ。
あとこの頃の自分はこうでもしなきゃ自我を保つのが難しかったんだろうなと思う。まだまだ不安定だった時期。
2021年の抱負。
年末に散々やりたい事書いたから今更書き連ねる必要もないかなーと思う。だから改めて書く事はない。
今の私を客観的に見てみる。
色々精力的に挑戦している。めちゃくちゃ色々やってる。
絵は、オリジナルで何か出来たら「あんま上手く描けなかったなぁ…」と思いつつもpixivにアップしてるし、ウクレレ練習もまだヘタクソながらnoteにあげるようになった。
ヘタクソなトークのラジオも一度だけアップロードした。やることとっ散らかりすぎてるから、落ち着くまではしばらく封印するけど。
こうして見ると、成果を表に出す事をそこまで怖がらないようになった。
昔の話だが、初音ミクの絵を描いてTwitterにアップロードした事がある。
するとフォロワーに「微妙だね」と言われた。クソリプである。
そのフォロワーは結局のちほどブロックしたが。
元々絵を描く習慣があったわけでもない状態で、思い立って描いてアップロードしたらこのリプが来た。それで萎えて、またしばらく絵を描かなくなってしまった。
今ならわかる。
そんなクソ野郎の言う事真に受けんなよ!!!!
そいつはたいして創作とかしない奴だった。それなのに人の絵に馴れ馴れしく微妙とか言ってのける精神。会った事はない、ただのフォロワーでしかない関係だったが、絶対ろくな奴じゃない。クソ野郎だ。
ただ、その絵は自分で見ても実際に微妙な出来ではあった。
絵下手だったし。だから「そうだよな…」と萎えちゃった。
だが、今の私ならこう言うだろう。
「下手ならもっともっと描いて上手くなればいい。上手くなるまで描けばいい」
別に今下手でも構わずアップロードし続ければいいじゃないか。活動し続ける事が大事なんだよ、と。
絵もそうだけど、歌や音楽とかでも他人の歌ってみたとかを聴いて「これは上手くないな」「ヘタクソ」とか「才能ないよ」とか偉そうに言ってのける奴がいる。
お前は何様なんだよ。じゃあお前は何かやってんのかよ。
結局は人様にケチつけるしか脳がないクソ野郎どもだ。
そんな奴らの”ありがたいお言葉”なんか一切気にする必要はない。
そんな連中なんて無視無視。「他人に文句ばっかつけて生きてる人生楽しいですか?」と心中ほくそ笑んでやればいい。
今微妙でも地道に活動し続けてれば絵は上手くなる可能性があるし、歌だって上手くなる可能性はある。
比較対象は常に自分だ。他人と比べてヘタクソでも、過去の自分より上手くなっていればそれでいいのだ。
というか活動を続けてさえいれば、思いもがけないチャンスに恵まれる機会だってあるかもしれない。人生何が起きるか分からない。
でも、行動に起こさなければ当然何も起きない。
「宝くじはもともと当たる確率はめちゃくちゃ低いけど、そもそも買わなきゃ当たる確率は0%なんだよ!!!」理論である。
結局は活動し続ける事が大事なんだ。
何らかの活動をしている。それだけでもうめちゃくちゃすごい事だ。
当時の私に言ってやりたい。
何をそんなにこわがってるんだい?
私はもう30歳。2021年になってしまったので、来月には31歳になる。
周りを見渡すと、私より才能溢れる若者ばかりだ。
私は?まだ何も成し遂げられていない。
これは、今まで何かに怖がって大した活動をしてこなかったツケだ。
でも30代が何か新しく活動始めてもいいじゃん。別に30代じゃなくてもいいよ。何歳でもいいよ。
「こっちは大器晩成型なんだよ!!」
逆襲劇はこれからだ。
2021年の幕開け、攻撃合図。
狼煙を上げろ。
