凡シュール

バスタイムは優雅な思考時間

凡シュールのエッセイ

2020年12月8日にnoteで公開した記事のリバイバル。
現在移行作業中のため一時的に読みづらくなっていますが後日修正予定です。ご了承下さい。

近年のお気に入り入浴剤はきき湯とFINE HEATである。

そして最近の風呂のお供はAudibleだ。防水スピーカーを持ち込んで垂れ流している。

ただ最近暑いから入浴モチベは薄れてるかな。シャワーで済ます事が多い。

元々シャワー派でお風呂はたまにしか浸からない人間だったのだが、ここ1〜2週間ほどは毎日湯船に浸かるようにしている。 入浴剤はバスクリンのスパークリングみたいなやつ。Amazonでまとめ買いしたのが大量に家にある。わりかし良い。

この季節なので、お湯が身体全体に沁み入る。 最近はフィットボクシングで心地良い疲労感に包まれているので、尚更だ。

風呂に入ってる時間は何もしてない。 前は防水のkindle端末を持ち込んだりしていたが、画面が曇るやらめんどくさいやらですぐやめてしまった。

湯船に浸かりながらぼけーっと考え事をしている。 考え事の内容は、大抵自分の行動計画だ。 「風呂上がってどうすっかな〜…とりあえず絵を仕上げてちょっと練習してから深夜ラジオ聞いて読書して寝るかぁ〜…」みたいな感じである。 たまにちょっとした閃きが浮かぶ時もある。忘れないように頑張って、風呂から上がってからその事柄に取り組むなりメモるなりする。

近々ラジオをやろうと考えているので、その練習がてら一人ラジオしてる時もある。風呂で一人でぶつぶつしゃべる人。怪しい。

思いつきの即興曲を歌ってる時もある。ますます怪しい人だ。

この前まで気圧にやられまくっていたが、最近はすこぶる調子が良い。 毎日湯船に浸かってる影響か、はたまたフィットボクシングなどでそれなりに運動している影響なのか。それとも単純に天候が良いだけなのかもしれないが。

いや、ここは毎日運動を頑張ってきちんと湯船に浸かってるおかげだということにしておこう。

冬は毎年末端冷え性で足の指が死体みたいになっているが、今年は些かマシな気がする。 本当にお風呂様々です。

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