凡シュール

熱中出来る事があるならすればいいじゃない

凡シュールのエッセイ

なんだか異常に眠い。
まあきっと気圧だろう。

引き続き読んでいる『ONE PIECE』だが、エニエス・ロビー編が面白すぎて一気読みしてしまった。

ロビンの悲しい過去、そのロビンを未来の希望として望みを託し、何とか生かした人たち。
どこかで見かけたが、確かに『チ。』に通ずる話だなと思った。

次はスリラーバーク編である。
これまたうろ覚えなのだが、ブルックの過去がやたら悲しかったという記憶だけある。

しかし読めば読むほど面白くなっていくなワンピは。
いや、もちろん初期の頃からめちゃくちゃ面白いんだけど。

こんなにたくさんの人物が登場するのに、みんなちゃんと生きてる
ここまでたくさんの人(しかも変人揃い)をちゃんと生きてる人と描き切れる作品ってなかなか無いと思う。

こうなったら最新まで一気に読んじゃおうかな。
まだ最新まで単行本50冊以上あるけどね。
ここまできたら一種の歴史長編だよなぁと思う。

ドレスローザ編まではアニメで流し見したはずなのに全く覚えてないよ。とほほ。

というわけで、熱中してワンピ読んでたら半日くらい吹き飛んでいた。
まあ何にせよ熱中出来る事がある、それが許される環境があるというのは幸せである。

その幸せを享受しなければもったいない。
これが私の行動原理だ。

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