凡シュール

低空飛行フラストレーション

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2025年6月3日にnoteで公開した記事のリバイバル
ZINEについてはまだちゃんと調べていない。

なんとも眠い1日だった。
一瞬目が覚めてnoteを書き、三銃士の続きを少し読んで寝直す。
それからまた起きる。だらだらとフィットボクシングをやる。

珍しくがっつりとやった。
やはり汗かくくらいがっつりやらなきゃ効果は出なさそうだ。
これだけで疲れてしまった。
さっと台所のテーブルだけ片付けて、散歩に出かけた。

やはり人間1日最低でも5000歩くらい歩かなきゃ痩せないらしい。

というわけで近所の図書館に行った。
学問のすすめ」の続きを読む。

「国民は国のために命を捧げる覚悟を持つべきだ」と書かれていた。
ほぉ〜。その結末が太平洋戦争でありますか。
完璧な正しさを嫌う私は、ついつい嫌味な気持ちで読み進めてしまう。

実際、福沢諭吉は現代日本を見てどう思うのだろう。

既に夕方だったので読書はすぐ切り上げて、近くのショッピングモールを散策して帰った。
散策しただけで何も買わなかった。

夕飯は豚肉・しめじ・玉ねぎにんじんを炒めたものにウスターソースとケチャップと塩コショウをしたものを食べた。案外うまい。

そんな無難な1日

ZINEに興味が出た。
広義の同人誌のようなもので、個人発行の冊子だ。
ZINEばかり取り扱ってる店というのもあるらしい。
今度見に行ってみよう。

書いたエッセイから厳選して個人制作のエッセイ本を出してみてもいいのかもな。
とはいえ、文学フリマに出そうとかそういう勇気はまだわかない。私のエッセイなんか、

それだけ私の感性はこれまでボコボコにされ続けてきたからだ。
どんなに楽観的な人間であろうと、何度も何度もボコボコにされたら卑屈にもなるのが筋だろう?
ボコボコというか…無視、か。

読書メーターの発展形がそろそろ誕生してもいいのに、と思う。
読書メーターなんて初期のSNS…というかmixi(初代)を参考にしたものなんじゃないか?あれは。

本ごとにユーザーの感想が一律で並ぶのではなくスレッドがいくつも立っていて、気になるトピックだけ読めるとか…そういうSNSが欲しい。

例えば「ちびまる子ちゃん」のページだったら
「感想(総合)スレ」
「花輪くんファンスレ」
「昭和の文化考察スレ」
みたいに色々分かれてて、ユーザーは好きなスレッド単位でフォローすればいい。

結局今のインターネットに求められているのは、人単位のフォローじゃなくてトピック単位のフォローなんだと思う。

本を販売する側だけが頑張って売るのではなく、ユーザーのクチコミ側を強固にする。
クチコミが強くなれば自然と売れるはずでは?
クチコミが強いのは今のSNSが散々証明してきたじゃないか。

と、そこまで考えたのに何もする力が無い自分が憎い。
常にこういったフラストレーションを抱えながら生きている。

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