気付けば7月も最終日らしい。
早いな。あっという間だな。
先月末もそう言ってた。
今月はひたすら記事のストックを作ってた気がする。
その過程でVRChatのアバターをVRoidから作ったり、ポケモンにまたハマったり。
ストックと言ってもそこまで数は作れなかったが。
そのかわり質には拘ってるからいいか。
クソ記事量産するよりはいい物を少しずつでも作った方がいい。
ポケモンにハマりすぎてあまり他の事を考える気分じゃなくなってしまった。
昨日は美容院に行ったが、そこでもポケモンの話をしてたくらいである。
美容院に行ってまず振られる話題が「鬼滅見ました?」なので、気楽なもんである。
今はSVの図鑑埋めをしているのだが、なぜかサブロムで英語版のポケモンバイオレットを始めた。
英語版といっても、ソフト起動で最初に選ぶ言語選択を英語にするだけである。
他にも色々な言語を選べる。さすが国際的ゲーム。
こんな事を始めた理由は…
まずバイオレット限定のポケモンが欲しい。
といっても元々バイオレットをやってた夫からバイオレット限定の野生ポケモンはたくさん貰ったのだが。
それから、国際孵化は色違いポケモンが出やすくなるので、英語版ロムを自分で持っておくと何かと便利だという理由もある。
あとは単純に英語でやるポケモンは結構おもろい。
英語はそこまで得意でもないのだが、慣れ親しんだUI、ついこの前やったばかりのストーリーを英語でなぞるので、意外とすんなり分かる。
単語の意味がよく分からなくても「今こういう話してるんだなぁ」みたいなのが何となく分かるのである。
技も何となく分かる。
威力やタイプなどは英語が読めなくても分かる部分だし「Poison Tail」など技名がそのまんまな事も多いので意外と戦える。
一番難しいのは固有名詞である。特にポケモンの名前。
トレーナーとの戦闘中「次は◯◯を繰り出そうとしている」と出るのだが、何なのか全然分からん。
まあ私は強いトレーナーなのでこれくらいのハンデは許してやろう…と言ったところか。
ヤドンは英語でSlowpokeと言うのだけ覚えた。
ウパーもそのまんまだから分かる。
ミライドンもMiraidonでそのまま。
ちなみにSVのライバルポジションのネモは英語だとNemonaと言う表記になる。
よくこういう時に辞書を片手にやって、分からない単語が出るたびに調べる勤勉な人がいるが、私は分からない単語は適当に読み流している。
だっていちいち調べながらやるの面倒だし。
話の流れが何となく分かればいいかなという感じだ。
「今ポケモンジムのチュートリアルかぁ〜」みたいな。
そんな感じでのんびりやっている。
あと最近は『ONE PIECE』を最初から読み返しているが…。
今ココヤシ村のところなのだが、改めてこの作品すごくないか?
アーロンパークの支配、完全に大航海時代の植民地のメタファーじゃん。 この頃は奴隷みたいな直接的な描写もなく貢ぎ物を取られてるだけだったけど。
でもシャボンディ諸島あたりから明確に奴隷描写が増えるよな、ワンピって。
というか今現在、新世界編で大変な事になってるみたいだが…。
もしやイーストブルーはチュートリアル、グランドライン前半はそれを少し深堀り、新世界編で更に深堀り←今ここ なのではないか?
と思ったりしたのだった。
そんなわけで、8月はしばらくポケモンを満足するまでやり込んでワンピを読むかな。
夏休み。
日課だけやればいいだろ。たぶん。
というかポケモンとワンピって、小学生時代からやってる事変わってない。
永遠のキッズ。