この文章は2020年2月25日に公開したnote記事を移行したものです。
最近、北欧神話の本を読んだ。
「いちばんわかりやすい北欧神話」という本当に初心者向けの本だ。
世界の成り立ち、主な人物の紹介や事件、最終戦争ラグナロクについて分かりやすく書かれていて、楽しく読めた。
神話とは古代の世界と密接なものだ。
北欧神話、ギリシア神話、古事記…。
どれもあまり詳しくはないが。
聖書もそうか。地域によって様々なものが存在する。
様々な神が登場する。
どの神話も、古代の人々の思想や生活が世界観に反映されている。
実際の出来事をもとにした逸話もあるのだろう。
もしかしたら、どこかの暇人がベースの世界観を作り出して誰かに語って聞かせたのが始まりかもしれない。
そこから言い伝えられて、どんどん色んな人が話を付け加えていって相当なボリュームになった、と私は考えている。
いわば古代の壮大なオムニバス作品だ。
共通の世界観で様々な人が紡ぎあげたストーリーの数々。
現代のメディアミックスとか二次創作に通ずる部分もあるのかもね。
だから解釈違いで宗教戦争が起きたりもする。
現代は昔と違ってコンテンツも多種多様になって、いろんな世界があるけれど、根本的な部分は変わってないのかなと思った。
そもそも神話をモチーフにして作られた世界観とかもあるし。
「進撃の巨人」だって北欧神話の要素が多数散りばめられている。
そんな事よりも北欧神話の名前はかっこよすぎて困る。
現代のコンテンツで使われているものも多々ある。
オーディン、トール、ロキ、ユミル、ヨルムンガンド、ワルキューレ、フレイ、フレイヤ、宇宙樹ユグドラシル、最終戦争ラグナロク…。
追記(2025年6月21日)
精神が狂気スレスレ状態に近かった私は、知識の海に飛び込んで現実を忘れようとしていた。
知識の海に沈み、世界の壮大さを感じ、己のちっぽけさを知る。
そして自分の抱いている悩みなど大した事ないなと開き直る行動。
思えばずっとそうだった。
精神的に追い詰められた時はいつも貪るように知識を取り入れていたものである。









