凡シュール

あの時の痛みは今も疼く

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2025年6月2日にnoteで公開した記事のリバイバル
結局私はリアルイベント出展には向いてないんじゃないかなと思うようになった。
別に交流らしい交流そんな求めてないしな…。
無理にリアルイベント出なくても活動は出来るし。

日曜は野球中継日和である。
平日と違って全試合同じ時間にやるわけではないので、長時間流しながら作業。
おかげで音DB作りが捗った。

コミティアやってた事は知っていたが行けなかった。
というか最近イベントに全然足を運んでいない。
デザフェス文学フリマ…。
行きたいという気持ちはあるのだが「こんなに素晴らしい物を作る人たちがいるのに、私は一体何をやってるんだろう」と思うようになり、行けなくなってしまった。

きっとコミティア出展した時にお客さんが知り合い以外ほぼ来なかったトラウマもあるのだろう。
当時はコロナ禍だった(といっても落ち着いた頃だったが)というのもある。

「次頑張ればいいんだよ」という前向きな気持ちももちろんある。
宣伝だって最低限だったし、無名の人間が売れるわけが無い。
(宣伝をたくさんしようと思えるクオリティでもなかった)

そもそもなんとなく「手始めに出展してみるか」と出してみただけであり、いわば記念受験のようなものである。

それでも、自分の作品が全く誰にも求められていないというトラウマはある。
これは「お前なんか必要ないよ」と言われてるのと同義だ。
ずっとそうだ。

あの時作った缶バッジやポストカードの売れ残りは、今もどこかに大量に眠っている。

こんなトラウマがあるため、今一般参加で行ったところできっと心から楽しめないだろう。
いつか本当に自分が自信の持てる作品で出展出来る時…
その時がトラウマ克服のタイミングなのだろう。
一体いつになる事やら。

夕飯は作ろうか悩んだが、バーミヤンにした。
鶏肉のカシューナッツ炒めがやたらうまい。
自分でも作れるようになりたい。
出てくる料理、スイーツまで全てがうまいバーミヤン。

食べた後はぐるっと回り道して帰った。
やはり人間歩かねばならんらしい。
ここんところ作業で缶詰めになってしまっていたが、
やはり1日最低でも5000歩は歩かねばならない気がする。

1日って短いのにやるべき事がたくさんあるなぁ。
1日24時間と決めた人を恨み続けて今日も生きている。

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