凡シュール

【海外土産も色々】大阪万博おみやげ記録【置物・ぬいぐるみ】

万博 おみやげ

民芸品など、変なお土産大好き人間の万博みやげブログ記事です。
タイトルにもある通り、置物やぬいぐるみ中心の内容になっています。
万博の行動記録のレポートは下記リンクをご覧下さい。

この記事ではミャクミャクグッズだけでなく、海外パビリオンのマスコットキャラクターぬいぐるみやコモンズ館で買った置物などなどをご紹介。

◎ミャクミャク

みんな大好きミャクミャクです。
スタンダードな立ち姿のぬいぐるみは、2024年頃に公式通販で買ったやつです。
多分Sサイズ。
去年の時点でミャクミャクの「きもかわ」に魅了されてました。

きもい・かわいい・不気味の絶妙なラインを突いてきた良キャラデザだと思います。
あと赤・青・白の大胆なカラーリング。
一度見たら忘れる事のないインパクト
ほんとミャクミャクはいいキャラだと思います。

◎もっちりミャクミャク

立ちと横があります。
どちらもでっぷりしてて可愛いです。
私は会場内東ゲートすぐ、丸善ジュンク堂オフィシャルショップで買いました。

公式SNSによると会場内のショップならどこでも取り扱ってるみたいです。

◎寝そべってるミャクミャク

もっちりの横と同じ、丸っこい形のミャクミャクのカラバリです。
通常カラーに加え、水色を買いました。
桜は布地が凝ってる分、少しお値段お高めです。

これも丸善ジュンク堂オフィシャルショップで買いました。
カラバリのミャクミャクはおそらくここでしか買えない…のかな。

もちもち並んでても可愛いし思わず集めたくなっちゃいますね。

ミャクミャクグッズに関してはSNSで突然新商品が発表されたりして、ちゃんと調べないとどれがどこの限定商品なのかめちゃくちゃ分かりづらいんですよね。

正直転売ヤーの餌食になるだけだから、どのグッズがどのショップで買えて今在庫があるのかとか網羅したページを用意した方がいいと思います。

◎ドイツのサーキュラーちゃんとノームおじさん

ドイツパビリオンの公式マスコット、サーキュラーちゃんです。
展示自体がサーキュラーちゃんの端末を持って説明聞く形式なので、愛着わくこと間違いなし。

そんなサーキュラーちゃんのぬいぐるみが販売されてるんだから、そりゃ買うしかないじゃない。

しかも今なら2つ買うと1つオマケでついてくる!
おそらく売り切れるまでキャンペーンやってると思います。

サイズは大小の2種類。
私はパビリオンの実際の端末と近いサイズの小を選びました。
色は6種類です。赤、オレンジ、緑、黄色、水色、紫。

3体目は緑と紫で悩んだんですが、結局紫にしました。

ノームのおじさんの置物がレジ横にあり、ついつい目に入ってしまい買いました。
カラーリングからしてドイツみありますね。
結構いい顔してて気に入ってます。

◎オーストリアのあかしろあかちゃん

オーストリアパビリオンの公式マスコット、あかしろあかちゃんです。
名前は適当感満載だけどかわいい。

オーストリアパビリオンには入らず、外のショップで買いました。
キーホルダーの方は私が見た時は在庫が無かったです。

謎のムキムキポーズが可愛い。

◎オーストラリアのココ

オーストラリアパビリオンの公式マスコット、ココのぬいぐるみです。
割引で2,000円になってました。
キーホルダーも売ってましたが、ぬいぐるみとたいして値段が変わらないのでぬいぐるみの方を買いました。

服は縫い付けてあるわけではないので着替えさせる事も可能です。
ほどよいサイズ感でかわいいです。
お子様にもオススメかも。

こちらもパビリオン外のワゴンで買えます。

◎ハンガリーのミシュカ・マリシュカとワイン差し

ハンガリーパビリオンの公式マスコット、ミシュカマリシュカのぬいぐるみです。
かなり出来がいい。布地がスベスベで気持ちいい。
キャラぬいとしてのクオリティがかなり高いし、衣装もかわいいです。

2体セットで買うと少し安くなります。てかだいぶ安い
約3,000円。このクオリティで!?

ハンガリーパビリオンもショップのみの入場が可能です。
私が立ち寄った時はパビリオンは入場出来ない状態だったのですが、係の人に「ショップ行きたいです」と言ったら普通に通してくれました。

服は一応脱げる仕様になってるので、着替えも可能だと思います。
ハンガリー刺繍施した服作って着せてあげたいかも…。

ミシュカワイン差しの方は陶器になっています。
めちゃくちゃかわいい。
手作りの良さが詰まった一品だなと思います。

◎モザンビークの細長い鳥

Xか何かで情報を見た瞬間「ほしい!」となったやつです。
パビリオン内のショップでこいつが数体並んでた時は「最高!」と思わず笑顔になりました。

カラーリングは様々でした。色とりどり。

かなり細長く、紙袋からはみ出ます
移動中も、帰りの新幹線も、ずっとはみ出てるので存在感ありすぎて面白かったです。
割とマジで長ネギサイズ。
輸送にはかなり気を使いました。

◎トルクメニスタンのアラバイ犬とラクダ

大好きトルクメニスタンは2回行って2回とも買い物した…。
まずはラクダのマスコット。お守り的なサイズ感です。
キーリング付きなのでカバンにつけることも出来ます。

刺繍の糸が3色でオシャレ。結構凝った造りです。

なぜかアフロ頭の日本トルクメニスタン友好アラバイくんです。
2Fの展示にも同じ感じの像がありましたね…。
ガンギマリな目が良い。

こちらもキーリング付き。
でも柔らかい素材で出来てるので、油断したらポキっと折れてそうで怖い。

1日目は無かったのに2日目に行った時に大量にワゴンにあったラクダのぬいぐるみです。
造りがだいぶ細かいし、なんと自立もします。
めっちゃかわいいです。

偉大なるアラバイ犬も買っちゃいました。
なかなか愛嬌ある顔をしている…。
布地はスベスベ系で結構肌触りいいです。

◎トルコの猫

トルコの物販は食器やアクセサリー中心で、置物系はそんなに無かったです。
(食器可愛かったし5枚買うと安いみたいなセールしてました)

このがオシャ可愛いので購入。陶器です。
色も綺麗でいい感じ。

もう1つ可愛い猫の陶器があったんですが、お値段が可愛くなかったので断念…。

◎コモンズD・ラオスのゾウ

ここからは散財のコモンズD編。
ラオスの物販コーナーは布製のかわいいキーホルダーとか色々売ってました。
猫とか可愛かったんですが、結局ゾウのキーホルダーにしました。
こういう「おみやげ!」って感じのものに弱い…。

縫製ちょっと雑だけどそれもまた味があります。
こういう感じのぬいぐるみやあみぐるみ作りたいな~と思ってるので、資料としても活躍してくれそうです。

◎コモンズD・トーゴのミーアキャットとゾウ

木彫りのミーアキャットです。かわいい。
ミーアキャット以外にも色々な動物が並んでいて見てるだけで楽しかったです。

ミーアキャットは同じデザインのものがコンゴのブースにもあった気がします。

ゾウは1000円だったかな。他にもいろんな柄がいました。
こういう海外ならではの独特なデザイン好きなんですよね。
これもまた資料として活躍してくれそうなので無駄遣いじゃないよ!!!

◎コモンズD・モンゴルのひつじ

キーリングがついてます。
モンゴルはこういうひつじのぬいぐるみみたいなのがいっぱいありました。
ふわふわで気持ちいいです。
手作り感満載なのがすごくいい。

◎コモンズD・スーダンの猫

スーダンの猫です。
SNSでもめっちゃバズってましたね。
色々カラバリあったんですが、結局この赤っぽい色の子にしました。

そもそも私が万博行こうと思ったきっかけは、実はこの猫のポストがバズってるのを見て「万博ってこういうお土産も売ってるんだなぁ」と興味を持ったからだったりします。
物欲の万博。

◎コモンズD・リベリアのネズミ

同じものがスーダンにもあったような気がします。
この木彫りのネズミも可愛いんですよ。
愛嬌ある顔で、口のモールド部分が細かくてすごくかわいい。

ちなみにリベリアの物販コーナーにもスーダンの猫がいました。ややこしい。
といっても種類は少なかったですが。

◎梅田大丸のオフィシャルショップで買ったミャクミャク

こちらは万博会場ではないんですが、梅田大丸のオフィシャルショップで買ったアクスタです。
なので大阪以外の万博公式ショップでも買えるはず。

なんかやたらパーツ多いな~と思ったら、組み立てるとゆらゆら揺れるタイプのものでした。
凝ってる…。

アクキーの方はカバンにつけたくて買いました。
これつけるといかにも「万博行ってきました!」感が出るのでいい感じです。
裏面もちゃんとプリントされてて凝った造り。結構お気に入りです。

◎おまけ みんぱくのショップで買ったメキシコの置物

万博行った翌日にみんぱくに行きました。
ここのショップも海外謎みやげ好きからしたら宝の山でした。

なんの動物なのかは謎です。猫?
他にも色々な種類の動物が並んでました。色とりどり。
万博価格に慣れていたので、お値段がかなり良心的でビビりました。
万博で散財してなければもっとたくさん買いたかった…。

◎まとめ

いや~散財しましたね!!!
でもこうして並べてみると、思ってたよりはマシでした。

これらのおみやげ、様々な国からはるばる万博までやって来て、私に買われて一同に介すのってなんかすごいなぁと思ったり思わなかったり。
全く違う国々で生まれた物なのに「私の好み」という唯一の共通点でこうして1箇所に集まったわけです。

そしてこういった各国のテイストを取り入れたり、日本のテイストも織り交ぜて新しい何かを創り出していく…。
私はそういう活動がしたいのかもなって少し思いました。

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