2025年3月21日にnoteで公開した記事のリバイバル。
デカい一つの事の受け皿としてこのサイトを作った。
最近はずーっと動画を作っている。
Vlogに飽き足らず、英語学習動画を作り始めている。
巷に英語学習動画は多々あるが、私は「動画を見てるだけでなんとなく英語が身に付いていく」みたいな動画が作りたいのである。
ガチガチに勉強しよう!という感じではないやつ。
そして動画編集の段階で、作る側としても英語が身に付いていく。
一石二鳥だ。
この間に動画編集スキルも磨かれているのだし、鳥はもっといるかもしれない。
この動画を作るにあたって、After EffectsやPremiere proなどの動画編集ソフトを使っている。
さらに素材が必要になったらイラレで軽くパターンを作ったり絵を描いたりする。
動画には効果音も多少使う。普通は素材をDLするものだが、私は作曲ソフトAbleton Liveを使って適当にこしらえた。
イラレは今回パターンを作るのに使っただけだが、このパターンをグッズ化して流用させる事も可能だろう。
そもそもイラレ1つ使えるだけで、イラストやデザイン作り放題なのだ。グッズのデザインだって出来る。無限大だ。
Ableton Liveも今回は効果音を作るのに使ったが、曲だって作れる。Vlog用のBGMも作れる。
PC内の音素材を組み合わせて曲を作ってもいいし、楽器の録音をしたっていい。
そもそもVlogを録る際に、写真撮影の時に意識する構図の知識が活きてきたりする。
イラストを描く時だって役に立つものだ。
出来る事がどんどん繋がっていく。
最初はやりたい事をふらふらと手を出しているだけだった。
周りは絵描きならイラスト特化、曲作る人間なら作曲特化とある程度固定化されていた。
私も何か一つに絞った方がいいのだろうか、どれも中途半端になってしまっていないだろうか。
悩みながらも月日が経った。
今こうしてやりたい事に色々な技術が結びついていく。爽快だ。
ジャンルの枠に縛られず、どんどん繋がっていく。
結びつきが強固になっていく。
一つの事に特化するのも素晴らしいが、そうじゃなくても良かったんだなと思った。
むしろジャンルの差など細かいものに過ぎず、総合的にやりたい事としてデカい一つの事がある、という感覚だろうか。
我ながらずいぶんと強欲な人間だなと思う。
どの技術も身に付けてからの日が浅い。
まだまだ使いこなしているとは言えない。だから毎日手探りの日々だ。
上手く出来なくて絶望したりもしている。
正直今が一番苦しい時期だと思う。
実現した時のビジョンが明るいから頑張れている感じだろうか。
いつか有名になるとかそういうのはどうでも良くて、自分の作品といえるものを自由自在に作れるようになりたいものだ。
まぁいつかまとめて仕事に出来ればいいかなとは思うけど。
昨日は久々に壁の穴のたらこパスタを食べた。
壁の穴のたらこパスタは最強のおいしさだ。
翌日になった今でもあの味を思い出してよだれを垂らしそうになるほどだ。