誰かの灯台で在りたい

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ふと、自分が誰かの灯台になればいいなと思った。

積極的に助けるでもなく、ただそこに在って光を発するだけ。
でも光が暗闇を照らし続ける事により、船はそこに陸地があることを知る。

今現在、世の中のあらゆることとかなり距離を取りながらも眺めている。
この距離とは心理的距離だ。
そして思う。みんな大変そうだなぁと。
以前は私も真っ只中にいて翻弄され続けていた。

今はただ「大変そうだなぁ」という感想が出てくるだけだ。他人事
でも世間の流れに翻弄される、どこかの誰かが救われてほしいなとも思う。
かつての私みたいだから。

とはいえ、そのへんのお節介な人みたいに偉そうな文章を書くつもりはない。
それすらもノイズになるからだ。

お説教みたいな記事なら既にそこらじゅうにある。
「〜しなさい」「〜をやめるべきだ」
彼らは常に読者に何かを要求してくる。
筆者がまず自分自身に言い聞かせているかのような。

私は誰にも何も求めない
みんなやりたいようにやればいい。正解なんてない。
やりたい事が分からないなら分かるまで考えればいい。
万人に刺さる魔法のライフハックなんか無いのだから。

ただそこに在るだけ。
好きなことを好きなように発信し続けるだけ。
それが誰かのヒントになればいいなと思う。
学ぶ権利も学ばない権利も、受け取る側にある。

私はただただこのサイトにて「在り方」を示したいだけなのだと思う。
実践をもって。
「この人すごすぎ」じゃなくて「こんなのでいいんだ」って思ってくれたら上々かな。