凡シュール

ドン引きするほどの良作

凡シュールのエッセイ

2021年4月9日にnoteで公開した記事のリバイバル。
現在移行作業中のため一時的に読みづらくなっていますが後日修正予定です。ご了承下さい。

ドン引きするほどの良作って感性のコアに近い部分を震わせるタイプの作品なんだろうなぁと今なら言語化出来る。

単純な面白い作品ではない。そういうベクトルで語れないタイプの作品。

今日は進撃の巨人の最終話を読んだ。

その後はなぜか漫画漬けの一日だった。

3巻まで無料だったので惡の華も読んだ。結局最終巻までまとめ買いして読み耽ってしまった。

どちらの作品もただ「面白かった」の一言では済まされない何かがあった。

共通して言える事は、ドン引きした。

作品に込められた気迫がヒシヒシと伝わってきた。

魂が震えるとはこういう事なのだろうか。だがこう文章に起こすと嘘っぽく見えてしまう。だが確実に魂が震えるのに近い感覚を味わった。

感動とはこういう事なのだろうか。

上に挙げた2作品以外にも、私が好きな作品はたくさんある。

まだ私が出会っていない作品もこの世にたくさんあるだろう。

良い作品を読んだ、あるいは視聴した後はいつも思う。

この作品に巡り会えて良かった。

もっともっと知りたいなとも。これが私の生きる理由だ。

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