江ノ島水族館で伊勢海老くじなるものをやっているのを知った。
最近水族館でお馴染みのぬいぐるみくじだ。
えのすいにはかれこれ5年ほど足を運んでいない。
リニューアルしてから行ってないのではないだろうか。
そこで突如江ノ島まで行くことにした。
まあ元々外出の日としていたし。
正月休みも明けて平日…のはずなのだが、片瀬江ノ島駅前はたくさんの人がいた。
正月休み延長の人、月曜が元々休みの人、冬休み中の学生、外国人観光客といったところか。
えのすいも親子連れでいっぱいだった。
そのためあまりゆっくりは見れなかったが、久々に休日の水族館らしい水族館を堪能出来たと思う。
平日夜の静かな水族館も好きだが、休日でワイワイ賑わう水族館も割と好きだ。
目当ての伊勢海老くじも回す。3等。
いつも思うのだが、正直1等が出ても置き場所に困るので、3等くらいがちょうどいい。
デッキから湘南の海と富士山がよく見れていい眺めだった。
水族館を離脱し、改めて海と富士山を眺めてみたり。
それにしても風が強い。めちゃくちゃ強い。
吹き飛ばされるんじゃないかと思ったレベルだ。砂が目に飛び込んでくる。
風吹きすさぶ中、海沿いの国道を鎌倉方面へ歩く。
日差しはあるので、さいわいそこまで寒くはない。
思う存分海が眺められた。
江ノ電沿いの道もロケーション抜群。
歩道も広くて歩きやすいしよかった。
時たま海から上がったばかりっぽいサーファーがボード持って歩いていたりした。
海にもサーフィンしてる人がたくさん。こんな時期にもやるんだなと驚いた。
彼らは世界が滅亡する日が来ても、湘南の海でサーフィンしているのではなかろうか。
普段は近所の店を経営したりして、休日は思う存分サーフィンしてたりするのだろうか。
そういう生活も楽しいだろうなぁと思う。
ツーリングしてる人も結構いた。
神奈川ってバイク乗りが住むには絶好の地かもなと思った。箱根もあるし。
海沿いから少し内陸部に入ると一気に山の雰囲気に。坂道も多い。
海と山がすぐ近くにある。
これも神奈川県〜伊豆あたりの特色だなぁと思う。
住宅街を進む。
峠道を歩いたりして、長谷駅近くのこけし屋さんを覗いていく。
初めて入ったがなかなか良い店だった。
住宅街にこぢんまりとあるお店。
また行きたい。
もう鎌倉はすぐそこ。
お腹が空いたので鎌倉駅近くのカフェに入り、パスタを食べた。
しらすとフレッシュトマトのパスタはピリ辛でおいしかった。
せっかく鎌倉まで来たんだし、鶴岡八幡宮にでも行こうかなと思った。
元日に「初詣を特にやらない」と書きはしたが、まあノリだな。
駅から鶴岡八幡宮に至る道は人で溢れていた。
歩けなくはなかったので、三が日よりはマシになってる感じではあった。
両脇に様々な店が立ち並ぶ。
途中、人力車のお兄さんに声をかけられてしまった。
「その袋はえのすい帰りですか!どうですか人力車!」
ターゲティングが間違ってるぜお兄さん…と少し苦笑。
こういうのってカップルとか二人組が乗ってるイメージ。
鶴岡八幡宮に辿り着き、軽く参拝していく。
神の存在なんか信じてないのにとりあえず神社の作法には従う。まあ全てはノリだ。
誘導スタッフさん達の服装がやたらかっこよかった。軍服っぽい。
鳩みくじを引く。結果は末吉。
鶴岡八幡宮のくじは凶が多いのでそういう意味ではマシなんだろうか。
でも鶴岡八幡宮は凶のくじを回収する場所があり、そこに入れると凶→めっちゃラッキーになるという謎のシステムがある。
となると末吉は実は一番微妙なのかもしれない。
まあ激動もラッキーもなくぼちぼち…といった運勢なのかもしれない。
というか今がまさにそれだしなぁ。
運勢なんか気にせずほどほどに頑張れといったところだろう。
付属の鳩のストラップは、飾るには小さすぎるのでバッグにつけた。ミャクミャクと鳩が躍るカバン。
ぼちぼち帰るかぁと駅方面に向かう。
大仏を見忘れた。まあそのうちまた行くだろう。たぶん。
駅に向かう途中、置物などを売っている良い感じの店を見つけたので入ってみた。
午みくじや張子などをいくつか購入。
すっかりこういう民芸品が大好きになってしまったものだ。
万博のせいかも。いや、元からか…。
もう一つ雑貨屋に立ち寄ろうと思ったが、そちらはあいにくまだ正月休み中だった。
しかしその店の近くにあった文房具屋がいい雰囲気だった。
鎌倉は他にもいい感じの雑貨屋などがたくさんあるようだ。
機を見てまた行くしかないな。
散財の街、鎌倉。
そんな感じの散歩日和で、2万歩以上歩いていた。
疲れたから地元スーパーには寄れなかったが、明日は冷凍ストックの食材だけで何かしら作れるだろう。
日頃の小さな努力が身を結ぶ瞬間かもな。
江ノ島〜鎌倉ならではの、ゆったりとした時間の流れを堪能出来た。
あえて江ノ電に揺られずに歩いてみたが、だいたい1時間半くらい。
このエリアならではの独特な空気が感じられて贅沢な時間を味わえた。












