凡シュール

フレッシュな人

凡シュールのエッセイ

2021年2月16日にnoteで公開した記事のリバイバル。
現在移行作業中のため一時的に読みづらくなっていますが後日修正予定です。ご了承下さい。

結構いい文章だなと思う。

理性と感性の中庸ならではな文章だ。

外見が皺だらけでも若く見える人というのがいる。 彼らの纏っているオーラのようなものだろうか…?雰囲気だろうか? まあそういったところが若く見える要素な気がする。 内面的なものが外見に表れているのだ。

そういう人に共通しているのは、新しいものを常に取り入れ続けているフレッシュな思考なのではないかと思う。 新しいものを常に取り入れ続けているという事は、即ち日々新鮮な驚きがあるということだ。

毎日同じ仕事、同じ通勤路、同じルーティーン…。 同じ事ばかりを繰り返していくと、生活に新鮮味が無くなっていく。 驚く要素が無くなっていく。こうしているうちに人は精神的に老いるのだと考えている。

じゃあ生活スタイルをガラっと変えてしまうのが良いのか?そういうわけでもないと思う。

何かに挑戦し続けるというのは何かと大変だ。 軽率に色々な事に挑戦しがちな私だからこそ、”初めの一歩”がいかにしんどいものかが分かる。

別に大きな挑戦じゃなくてもいい。 少し通勤路を変えて知らない道を歩いてみるとか、聴いた事ない音楽を聴いてみるとか、見た事ない映画を見てみるとか、新しいゲームをやってみるとか、全然読んだ事ないジャンルの本を読んでみるとか。 小さいかもしれないが、これらだって立派なチャレンジである。 もしかしたら何か発見出来るかもしれない。視野も広がるかもしれない。

私は今日ブロッコリーとミニトマトのサラダを作っていた。2つの野菜を混ぜ合わせただけのシンプルなものだ。 ふと思い立って、冷蔵庫にあったカマンベールチーズを追加してみた。 なかなか美味しかった。カマンベールチーズとサラダは相性がいい。これも挑戦だし、一つの発見だ。

やっぱり何かに挑戦し続ける人っていうのは活力があるし、魅力的に見える。

毎日のnoteで自分の事を振り返ってみるのだって、時たま思いがけない発見があるものだ。 ウンウン考えて初めて「あ、自分って本当はこんな事考えてたんだ」とか気付く時だってある。

あなたは最近新しい発見をしましたか?

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