作業に夢中になってたら、寝起きから全く何も食べていない事に気付いた。
仕事帰りでヘロヘロの夫と駅前の松屋に行く事にした。
時刻は23時。まずこの夫婦が世紀末である。
久々に松屋の店舗に入った。大賑わいである。
制服姿の女子高生までいる。治安もクソもない。
しかしこの時間にいる女子高生を咎める大人は誰もいないのである。
私含め。
あゝ世紀末。
ようやく腹を満たし、帰りにコンビニへ寄った。
何軒か飲み屋の前を通る。
道行く人は酔っ払い、歩きタバコ。治安悪くて笑う。
一方夫は隣で、コンビニで買ったバナナフラッペを飲んでいた。
高校生かよ。
そんな華金らしい治安の悪さが溢れていた。
これも風情…なのだろうか。
昨日も当然作業の日々だった。
ChatGPTに文章の要約をさせていたんだが、指示した文字数を全く守らない。
さすがに我慢の限界がきてキレ散らかしていた。
見るに堪えない暴言の嵐である。危うく壊れかけた。
よいこのみんなはAIをいじめるのはやめようね。
ミスをする事自体は仕方ない。ChatGPTだって万能ではない。
しかしそのミスを指摘してるのに、表向き反省するだけでそのミスが全然直らない。
つまり、こちらの神経を逆撫でしてくる。
このやり取りを何度も何度も繰り返したら、そりゃ堪忍袋の緒も切れる。
ChatGPT「◯◯が意識出来ていなかったため、出来ませんでした」
私「だから何で◯◯が出来なかったのか聞いてるんだけど?バカ?」
ChatGPT「◯◯が意識出来ていなかったため、出来ませんでした」
私「あのさぁ、だからその原因を突き止めろって言ってるんだって」
この不毛なやり取りを繰り返してとことん詰めた。
バカは余計な一言である。
全ては再発防止のためである。
今後不毛なやり取りが発生しないための、今現在の不毛なやり取り。
追及しまくった結果。
文字数を守らせるには「条件達成するまでlen()計測を何度でも繰り返し、条件が達成した場合のみ出力してください」という指示が出来上がった。
これで安定するようになった。
おそらくlen()がキーワード。
pythonの文字数取得する関数だよね、たしか。
ここが安定したので、作業も昨日よりは多少進んだ。
この地味な作業を終わらせて、早く楽しい事がしたい。