感動の摂取

凡シュールのエッセイ

2020年12月16日にnoteで公開した記事を移行したものです。


大人になっていくにつれて、感動というものとだんだん無縁になっていく。
子供の頃はあらゆるものが新鮮で、その全てに感動していた。
だがずっと生きていると、新鮮さがなくなっていく。

枯れた感情。可もなく不可もない生活だけが待ち受けている。
そんな生活には耐えられない。
だから人はエンタメとか娯楽に縋り付くのだ。

エンタメや娯楽は不要不急の存在だが、結局人は心に潤いが無ければ生きていけない。
無理やり心を押し殺して生きていても、いずれ狂うのだ。

追記(2025年6月22日)

今ならこの文章の感情を明確に言語化出来る。
感性だ。感性が死ぬと人は生きていけない。