凡シュール

気圧と、入浴剤と、感想と。

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運動していようが何だろうが、気圧が酷い日は調子が悪くなる。

そのため、昨日はとにかく調子が悪かった。
日課の運動すらなかなか終わらせられない。
本来1時間くらいのメニューを3時間くらいかけてやった。

終わったら既に夕方
しかも猛烈に眠い。困った。

米だけ炊いた後、布団に倒れ込み1時間ほど寝た。
起きたら既に19時半

夕飯は適当に鮭のホイル焼きにした。
鮭のホイル焼きはすぐ出来る素敵料理だ。
しかも洗い物も少ない。

夫が北海道に行った時に買ってきたバターポン酢を鮭にかけて食う。
うまい。

その後はなぜか近所のドンキに入浴剤を買いに行き、帰宅してから風呂に入った。
メントール配合のバスクリンを買ったら、確かに入浴後スッキリしている気がする。

普通の入浴剤だとぽかぽかしすぎてこの時期辛いんだよな。
いい買い物をした。

その後は少しだけポケモンSVの感想記事の執筆を進めた。
意外とするする文章が出てくるものである。

「面白かった!」という感情から「どこがどう面白かったのか」という分析が出来るので、やはり私は感想記事を書くのが得意という事なのだろう。

よく感想記事で見る情報の羅列
つまり、記事の冒頭でその製品の発売日などの概要を長々と並べ立てている人がよくいるが、ハッキリ言って不要だと思う。
そんな基本情報、AIに聞けば一瞬で分かる時代だ。

じゃあ概要はほどほどにして、生の声をより多く記載するべきではないのだろうか。
わざわざ感想記事など検索する人間は、情報が欲しいわけではない。
「ここが好きだ!」「ここは合わなかった」などの生の声が読みたいのである。
少なくとも私はそうだ。

だから私はそういう事をたくさん書くように心掛けている。
基本情報は最低限、あとは自分の感想主体。

これが、人間がわざわざ感想記事を書く意味だろう。AIには出来まい。
AIに出来るのは、ネット上のあらゆる感想をまとめる事くらいだ。
そのためには人間が感想を発信していなければまとめる事も出来ない。

もしも生の声を発信する人間が絶滅危惧種になったとしたら、インターネットはAIのエアプ感想だらけになるのだろう。

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