旅ならではの充実感と疲労感。
万博に行って感じたのは、人の感性に国境は存在しないなという事だ。
多少の文化の差や好みの差はあれど、ホモ・サピエンスは美しいと思うものに心惹かれ、別れに涙を流し、音楽や美術に心動かされる。
と、ここまで書いてみたのだが昨日の疲れが抜けきっていない。
ホテルの鏡で自分を見たら結構老けてきていて笑う。
老けるのには抗えないから、いい老け方をするといいなと思う。
にかっとした笑顔の似合うババアになりたい。
旅先でブログの改行も上手く出来ないし、今日はこんなところにしておこうか。