凡シュール

自分の部屋を手に入れた

凡シュールのエッセイ

2021年1月31日にnoteで公開した記事のリバイバル。
現在移行作業中のため一時的に読みづらくなっていますが後日修正予定です。ご了承下さい。

今もまさに夫から奪い取った自分の部屋で暮らしているわけだが。

ロフトベッド置いたり机が2つあったり無印のシェルフがあったりぬいぐるみ入れたケースが大量にあったり…。

物の置きすぎで多少狭いがそれなりに快適に過ごしている。

昔も今も散らかっているんだが、今の散らかりは秩序のある散らかりという感じがする。

今週たびたび書いていたとおり、今日ダブルベッドが回収されていった。

ダブルベッドとの別れは名残惜しいが、自分の部屋ゲットである。

ひとまず机などでかい物を全て運び入れた。

物が多い。

とりあえず突っ込めるだけ突っ込んだだけなので、ぱっと見ゴミ屋敷みたいになってしまった。

こっからどういい感じに収めるか。腕の見せどころである。

早速色々考えながら整理整頓に取り掛かりたいところだったが、連日の気圧上昇っぷりに完全にやられた。

身体が追いつかない。頭も締め付けるように痛い。ついでに寒い。

困ったものだ。集中力もない。

低気圧より気圧上昇時の方が正直きつい。

寝る場所も無くなってしまったので、キャンプ用マットを床に敷き掛け布団と毛布をかけて寝るという始末。在宅サバイバルである。

そんな地獄みたいな環境ではあるが、自分一人の空間というだけで楽園に感じるものだ。

とりあえず物を雑に置きすぎて作業どころではないので、明日から片付け強化週間である。

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