凡シュール

小説でいう転→結の部分にいる

凡シュールのエッセイ

あまり文章を書く余裕はないな…。
寝たけど疲れが取れない。

前にnoteからサルベージしていた昔の文章を、当時の日付で自分のサイトにアップし続けている。
駄文も多いしこんなのいちいちアップする必要が無いようにも思う。
が、当時の自分があったからこその今だ。

ぐちゃぐちゃに書かれた計算用紙のようなものである。
どうやって答え…今の自分を導き出したかのガイドラインに近いのかもしれない。

2020年から2025年までの自分
2022年くらいまでは、世間のあらゆる情報に翻弄されていた。
翻弄されすぎて、自分を見失いかけていた。
一度ゲームの世界に逃げ込んだ。

2024年、そのゲームの世界すら壊れた。
転機の始まり。
それからまた世間に翻弄されつつも、自分がどう生き残るべきか考え続けていた。
2025年が最大の転機だった。答えが見えたからだ。

転が来て、今はそれをまとめようとしているところ。結の部分を書いている、ということになる。
私という人間の2020-25年という章。
こうして見ると、一編の小説のようだ。

今でも時たま他人のnoteを眺めるが、悩みや苦悩の深みにハマっている人もよく見かける。
5年前の自分みたいだなと思う。
過去の自分もそんな感じだった。世間に翻弄されて、悩んで、一寸先は闇で。
期待して、傷ついての繰り返し。

見て見ぬふりをするか、逃避するか、とことん向き合うのか。
どれが正しいとかはないのだろう。答えはその人にしか無い。
私の誤答が、その人にとっては正答なことだってある。

こんなまとまりの無い文章になっているのも、やはり疲れているからなのだろう。
が、ネガティブな疲れではない。
連日の作業でクタクタになっているだけだ。
温泉に行きたい。

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