2025年4月7日にnoteで公開した記事のリバイバル。
「なんだ?このAmazonレビュー…」
こう思った事はないだろうか?
商品レビューなのに「端が破れていました」で星1になっていたり、なんか明らかに不当な評価がされていたり、逆に無闇に持ち上げて褒め称えているだけで、どこがいいのか結局全然分からなかったり。
私はそういう時、まともそうなレビューの意見だけ拾って参考にしている。
肯定ならどんなところが良かったのか、否定ならどんなところが悪かったのかを主観と客観から書いているようなレビューだ。
レビューならそれが当たり前だと思われるかもしれないが、その当たり前のレビューが非常に少ないのだ。
冒頭の商品関係ない配送業者に関するもの、私怨、作者のファンらしき信者コメントなどなど…。カオスだ。
頼むから商品のレビューをしてくれないか。
そんな事を長らく思っていたが、ふと気付いた。
私もきちんと声を上げるべきではないだろうか。
つまり真っ当なレビューを投稿するべきなのではないかと思い至ったわけである。
レビュアーデビューだ。
良いところを挙げ、どの点が良いと思ったかを書く。
悪いところを挙げ、どの点が悪いと思ったかを書く。
私が投稿するだけで、カオスなレビュー欄が1つ分マシになるわけだ。
たった1人のレビューで何かが変わるというわけでもないが、参考になる意見が1つでも増えるというのは地味にありがたい事だろう。
今までの私は安全圏で見ているだけだった。
でも声を上げなきゃ何も変わらないではないか。
そんなわけで、最近は少しずつAmazonレビューに投稿していたりする。
そのうちGoogleマップのクチコミや食べログなどもちゃんとレビュー投稿しようかなと考えている。
Googleマップも不当なクチコミ多いよね。
特に病院のクチコミは理不尽な文句だらけになりがち。
「先生が常に怒ってるように見えて怖い」とかそういうやつね。
逆に高評価で中身が無いレビュー。金で賞賛意見を買っているのでは?と邪推したくなるものも沢山ある。だからこれも困る。ポジティブならいいってもんじゃないよ。ちゃんと評価してくれ。
レビューを見て判断してる人って意外と多いと思う。
少なくとも私はそう。
もちろん「こいつはクレーマーだろうな」「これは無闇に持ち上げてるだけだな」とヤバそうなのを弾いて、まともそうなレビューを拾うようにしてはいるが。
それでも多少印象が引っ張られてしまう時はある。
だからクチコミって店の売上に思いっきり影響出そうというか。
個人店とか死活問題だよね。
1人のアンチによって店が潰される可能性もある。
こういう草の根運動で少しでも世の中が良くなったりしないかな。
こんな小さな活動じゃ良くならないかもしれないけど、やらなきゃそもそも何も始まらないなと思ったのだった。
作業が全然終わらなくて笑う。
3月22日から同じ作業をやってるんだが…まあ終わらん。果てしない。
まあ進んではいるから引き続き頑張ろう。