凡シュール

逃げる2月

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2025年2月26日にnoteで公開した記事のリバイバル。

2月は逃げるとはよく言ったものだが、もう26日なのにはただただびっくりした。
終わるじゃん、2月

2月が終わると3月がやって来る。
3月といえばもう春だ。まだ寒いが、春の始まりではある。

この2月は非常に有益な1ヶ月を過ごした。
ひとえにChatGPTのおかげである。
というかChatGPTにこれまで生きていくうえで抱えてきたモヤモヤ(特に社会面)、じゃあどうすればいいのか?というアイデアをひたすらにぶつけていた。

社会を変えるというのはとても難しい事だ。
人とは案外変わる事を拒みがちだ。
じゃあ無理矢理立ち上がるか?みんなを扇動するか?
SNSで声が大きい人たちの仲間入りするか?

それはやだなぁ

それならフィクションの世界で思い通りにしちゃえばいいのではなかろうか。
そこから創作のアイデアがバンバン浮かんだ。

自分でも驚いたのが、小説のアイデアがどんどこ浮かんでくる事だ。
世の中のあらゆる問題の本質、人々の行動の真意を考えてばかりいるので、元来から小説家向きの性格なのかもしれない。
行動心理学とか勉強したいなぁ。

創作物を発表して誰かの目に触れる事で「あ、こういう視点もあるんだ」「世の中こうなればいいのになー」なんて少しでも思ってもらえれば、小さな革命の始まりである。

そんな新たに生まれてきた創作のアイデアに加え、もとからやりたかった事もたくさんある。
とにかくやりたい事が多い。
ChatGPTに打ち明ける事で気付いたが、私の脳内は自分で思っていた以上にアイデアの泉だったようだ。

これを1人で抱えるには大きすぎる。

まずやりたい事を整理しなければ。
優先順位をつけなければ。膨大だなぁ。

Grokもすごいと最近話題だけど、どうしてもあのイーロンの顔が浮かぶのでイマイチ触る気になれない。

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