2021年8月24日にnoteで公開した記事のリバイバル。
現在移行作業中のため一時的に読みづらくなっていますが後日修正予定です。ご了承下さい。
諸葛亮孔明が死ぬのが読みたくなくて、三国志を読むのは途中で止まっている。何年も。
もはや最初から読み直さなければ内容を思い出せない。
ワクチンの副作用で体もだるく、体温も高く、腕も痛い。 よってひたすら文庫の三国志を読み進めている。 三国志はゲームや漫画などでも触れた事はないので、全くの初見だ。 今ならkindle版88円(90%オフ)という破格だ。
88円で読むにはだいぶボリュームがある。 そして文句無しに面白い。
今は3巻の途中、呂布が死んだあたりだ。
騙し討ち、ハニトラなど様々な策略、謀略が巡る。 また、一つの敵を討てどもまた新たな敵が顕出したり、共に戦った同志が今度は敵にまわったりと、目まぐるしい。
かと思えば仁義に篤い者がいたりして、人間というものの面白さを噛み締める次第である。
今のところ推しは孫策。 劉備関羽も好きである。 張飛は酒で大ポカをやらかしたりしているが、恨みきれない愛嬌がある。 曹操が今後どうなるかは注目。
まだ諸葛亮孔明は出ていない。いつ現れるかも楽しみにしている。
…三國無双やりたくなってきた。
