引き続き集中力が終わっている。
夜寝たら4時間くらいでふと起きてしまったが、頭は働かずぼーっとしてたり。
そんな中でも万博をどう巡るか計画立てて記事にした。
かなり独自性の高い計画だと思う。
万博2日行って翌日に万博記念公園(太陽の塔がある方)の民博行こうとしてるんだから、自分はよっぽどの民芸工芸好きなんだなぁと思う。
人から人へ伝わった手仕事、時代が変わっても残り続ける物っていいよね。
ハンドメイドも似たような理由で好きだ。
最新技術も嫌いじゃないけど、こういうプリミティブなものも大事だなと思う。
最新テクノロジーやSNSが当たり前になりながらもハンドメイドが流行ったりする。
SNSによるクチコミで編み物が突然流行ったりする。
これも理性と感性の共存という事なのかもな。
例えば、ゴッホのひまわり。
ゴッホは当然もうこの世にはいない。
だがゴッホの生み出した作品は今も人々の心に生き続け、展覧会もいまだに大盛況だ。
生み出した本人は亡くなっても、生み出された作品は生き続けている。
人々の心を魅了し続ける。
これは死してなお生き続けているといってもいいのではないだろうか。
死んだ後もずっと残り続けるものの共通点は…
誰かの心を大きく揺さぶったものだろう。
あの店の忘れられない味、あの音楽、あの絵、あの文章の一節…。
作り出した人間が死んでも生き続けるものなのかもな。
どんなに最新技術が発達しようが、人は本質的に変わらないのかもしれない。
概念を文章化するのは本当に難しい。