凡シュール

VRoidと選挙公報

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永久にVRoidをやっていた。
アバター改変のノリでテクスチャ編集する方法を学んでいた。
テクスチャいじるだけでVRoidっぽさがかなり消えるんだなぁ。
顔パーツに関しては思ったより簡単に出来た。

キャラクターイラスト描くの好きかつ線画より色塗り好きな人は、一枚絵描くよりVRoidが向いてる気がする。
久々に液タブ引っ張り出してやってたけど、ほんと楽しい。

ひとまず参考にしてる本のサンプルモデルを見よう見まねで作っている。
それが出来てからオリジナルのモデルを作るのが目標だ。

選挙が近いので選挙公報を読んでみた。
相変わらずクソのオンパレードだった。

トランプ」とか書いてる奴がいくつかいたが、そいつらに投票する事はまず無いだろう。
分かりやすい目につくワードを盛り込んでバズりたい連中と一緒。
勝手にSNSでもやっててほしい

日本で政治の話題がタブーになっているのは、戦前・戦後から続く右と左の概念のせいだと思う。
これのせいで政治過激派イコールやべー奴らという認識になってしまった。

フラットに政治を語れる場が無い。
実際SNSの政治系ツイートはゴミ溜めのような場である。

今の政治が形骸化しているのは事実だが、本来の政治って「国民の生活を良くする」ためにあるものだと思う。
生活を良くする事自体に関心が無い人はまずいないだろう。

しかし政治に興味がある人はほとんどいない。
パラドックス。

結局今の政治って政治家が内輪ノリでやってるようなもんだもんな。
つまらないおっさんの内輪ノリとか本気でどうでもいい。

政党なんかどうでもいいからまともな政策を掲げたところに票が集まるはずなんだが、実際まともな政党なぞほぼ無い。
結局消去法になる。これが現状だろう。

都市部の人口増加問題について本気で取り組みます」って具体案をいくつか出す政党があったら、それだけで首都圏在住者の票は大量にゲット出来そうである。

もしくは選挙運動のスタイルについて疑問を掲げて改善案を掲げる党がいたら支持したくなるかもな。
騒音被害でしかない選挙カーとか、多くの人にとって通行の邪魔でしかない駅前の街頭演説

形骸化してるのにいまだ変わらないこれらのシステム。
目先の気配りすら出来ない奴らがまともに国の運営なんて出来るとは思えない

野党は「アンチ与党」か「◯◯反対」しか言わない。
反対してそれが無くなったうえでの代替案を出せる奴がいない。
文句言うだけならそこらの一般人でも言える。
私でも言える。

本当にレベルが低い。そりゃみんな見向きもしなくなるて。
まだ小学生のディベートの方がまともなんじゃないか。
福沢諭吉も草葉の陰で嘆いてる事だろう。

ついつい政治の文句を書き連ねてしまった。
が、多くの人が感じていてもなかなか言えない事だと思う。
このブログならあけすけと言える。

いいねぇ、ブログっていうのは。

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