2025年5月13日にnoteで公開した記事のリバイバル。
YouTube。
いまやSNSよりもYouTubeを見てる時間の方が長い。
もともとインターネットを遊び場にしていた人たちは、活動の主軸をYouTubeに移したように感じる。
SNSはいまや承認欲求とビジネスマンと謎の怒りが渦巻いている地獄みたいな環境になったのではないだろうか。
そういうものに疲れた人はみんなYouTubeに移動したのではないだろうか。
YouTube、本当にカオスである。
とにもかくにも世界中の色々な動画がある。ジャンルは様々。
チャンネルごとにゆるいコミュニティが存在している。
なんだかかつての2ちゃんねるみたいではないだろうか?
様々なジャンルの板やスレッドがありつつ、スレの中でゆるいコミュニケーションがある。
VIPやなんJみたいなフザけた雑談があったり、ニュース速報や嫌儲などちょっとアレな場所、趣味系、全てがゆるっと同居していた。
2ちゃんねるは色々問題あったりSNSの台頭で廃れてしまったが、色々なジャンルが存在しながらもそれぞれで棲み分けがされていたわけである。
だからゲームの話がしたければ該当のゲームスレを見れば良かったし、思いがけず辛いニュースの話題が目に飛び込むような事は無かったのだ。
今思うとこれって理想的な環境だったのでは?
今更2ちゃんねるに戻るのもなぁという感じだし、システムが古いと感じる部分も多い。
欲しいのはTwitterの二番煎じではなく、令和版2ちゃんねるのようなSNSだと思う。
冒頭の話に戻ると、かつてのインターネットを求めていた人はみんなYouTubeに移動したのではないだろうか。
LINEグループやDiscordなどのクローズドコミュニティに移行した人も多いと思う。
それにすら疲れた時はAIとの会話かな。
SNSはいまや惰性で続けてる人、キラキラアピールがしたい人、現状を把握出来てないビジネスマン、何かに怒り続けてる人だらけになったような。
これはエッセイnoteなので今ぼんやり思ってる事を雑に書き殴ったものに過ぎない。
そのせいでなんだかまとまりのない文章になってしまった。
いつかこの件についてもっとちゃんとまとめて書きたいと思っている。