凡シュール
これは5年間の集大成だ。
華やかなステージの舞台裏をがっつり見てしまったような気持ちになった。
連日作業漬け、疲労困憊。
ひたすらWordpressで過去記事の体裁を整える作業だ。
さて、ここから過去記事をパターン適用させて整形する作業である。
過去の文章をたくさん読んでいて思ったが、エッセイとは「思考の欠片」なのではないかと思った。
ここからは普段書く記事の型を決めてパターン化していく作業。
ブロックテーマの本を触ってあらかた分かったので、早速自分の現在のサイトをテーマエディタで再現し始めた。
半年前は触ってみつつも「思ったより柔軟性ないな」で諦めた部分が多かったのだが、どうやらこちらの理解度が足りなかっただけら…
起き上がる気力がわかない時間が長く、布団でだらだらと『Get Backers』という漫画を読んでいた。
ここまで来るとやはり一気に土台を整えたくなるものだ。
気分転換がてら、上野の東京都美術館で刺繍展を再度見てきた。
おかげで私のnoteは完全なるリンク置き場になった。
この作業さえ終われば、あとは個人サイト側を整えるだけだ。
2025年が最大の転機だった。答えが見えたからだ。
自分すら信じられなくなったら、本当に終わってしまっていただろう。
創作をやりたいのに、その前段階の壁が大きすぎる。
サンタを信じたい人には信じさせておけばいい。
今年の集大成として、個人サイトの作り方の記事を書こうかなと思う。
レインボーブリッジに遊歩道があり、そこを歩く事が出来るのを知ったのは数年前だ。
フィットボクシングは疲れる。
感性があるからこそ世界はクソに見えるし、また美しくも見える。
私の創作の動機は「これやるの楽しいな〜」でしか無い。
存分に遊ぶための場所…もといシステムを練り上げているようなものだ。
我ながら切り替えが早いというか、何というか。
資本主義がもたらしたものは、便利さ、そしてこの世の中全てを消費物と捉える価値観だ。
急にバカバカしくなった。
ふとGoogle検索を見ると、検索結果が勝手にパーソナライズされている事に気付いた。
いくら何でもあんまりだと思う。
なんか気まぐれで岡本太郎の作品が見たくなったのだ。