凡シュール

思いっきり笑って思いっきり泣くこと

凡シュールのエッセイ

2021年1月4日にnoteで公開した記事のリバイバル。
現在移行作業中のため一時的に読みづらくなっていますが後日修正予定です。ご了承下さい。

これも今の私からしたら結構薄っぺらい文章だなぁと思いつつ。

自分に必死で言い聞かせているような。

まあ私も4年弱で随分と成長しているのかもしれないな。

あなたは最近心の底から笑っただろうか。心の底から泣いただろうか。 思いっきり笑って泣けるというのは、心が健康である証だ。 心が疲弊していると、真っ先に感情というものが無くなっていく。 だから思いっきり笑うとか、思いっきり泣くなんて事は出来ない。

私は最近、思いっきり笑ったし思いっきり泣いた。 年末年始のお笑い番組やラジオ番組でゲラゲラ笑ったし、川崎フロンターレの中村憲剛選手の引退セレモニーを見ながらボロボロ泣いた。天皇杯の決勝後のインタビューでも泣いた。自然と涙が零れ落ちた。

心の底から笑えて、心の底から感動して泣けることがあるというのは幸せだと思う。 そういったものが心を豊かにするし、心が豊かになれば幸せも手繰り寄せられる。そんな気がするんだ。

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